JUDGE　MST

全バトルとてもレベルが高く、最初から最後まで刺激を受けてました。
スキルや音の取り方など、色々な要素がありますが、自分の好きなカッコいいを思うものをずっと追究していってもらえたらいいなと思いました。
勝っても負けても楽しく、仲間と、ライバルと競い合いながら続けていって下さい！！

JUDGE　TATSUKI

全体的にレベルが高い印象でした。
hiphoperが比較的多かったですが、フリースタイルバトルで勝つために自分が意識してることは足元の管理に気を配ることです！
例えばhouseは同じNew schoolなのでhiphopに取り入れやすいので少し研究してみるのをおすすめします！！

各部門の総評をすると、
U-9: まずこの年齢で知らない曲でフリースタイルで踊れるということがすごいことというのを親御さんたちは子供たちに褒めてあげて欲しいです！
個人的には今は勝ち負けではなくピュアに楽しく踊り続けることを重視して欲しいです！スキルはもう少し大きくなってからでも間に合いますし
その方がすんなり自分の踊りにスキルがついてくると思います！

U-12: 一気に大人な踊りに近づいてる印象でした。ただこの年齢からスキルや踊りの引き出しについて自分達で考えられると思いました！
初歩的なことでいえば、いつもやってしまう動きに制限をかけて単純にいつもやらない動きをしてみるってゆーのが1番簡単にバリエーションを増やせると思います！
勝ちたいのであれば勝つための作戦を立てるようにしてみてくださいー！

U-15: この部門は少ないながらに濃いメンツだったなと。特に言うことないくらいのスキルと対応力だったと思います！
大人顔負けの分、大人と同じ評価基準で見られることが多いと思うので厳しくなると思いますが自分らしさという部分を大切に踊って欲しいです！
バトルで勝てるだけのスキルを持つとスキルに執着した踊りになってしまうので
雰囲気や立ち振る舞いのような自分にしか出来ない動きではない何かを探してみてくださいー！

JUDGE　KAIJI

とてもレベルが高く、見ていて楽しかったです。
バトルはコンテスト以上に、その場の雰囲気や音楽など、考える事が増えると思います。
それをいかに楽しめるかを大切に、勝ち負けにこだわりすぎず
自分自身が何を感じて、何を表現するかにこだわって、このまま挑戦を続けて下さい。